令和5年11月11日(土)、令和5年度南部支部スポーツ推進委員交流会が新座市民総合体育館で開催されました。北風が強くて少し寒い日でしたが、上尾市スポーツ推進委員から、南部支部長を務める萩原会長、藤倉副会長、後藤研修委員長、大玉地域振興委員長、浅見会計担当の合計5名が参加し、ラケットテニスという競技を体験してきました。
ラケットテニスとは、体育館などの屋内バドミントンコートで、スポンジボールを使って、硬式テニスとほとんど同じルールで行う球技です。他市からの参加者を含め、32名がダブルス16チームを結成し、4グループのリーグ戦を行いました。上尾市の藤倉・後藤ペアは、1勝2敗でリーグ戦敗退となりましたが、もう一方の大玉・浅見ペアは、リーグ戦3戦全勝で決勝トーナメントに進出し、熱戦の末、総合優勝という最高の結果となりました。
試合運営と競技審判を担当してくださった新座市スポーツ推進委員の皆様、ありがとうございました。スムーズで効率の良い運営方法や的確な審判技術を参考にして、上尾市においてもラケットテニス普及について検討したいと思います。
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