令和５年７月２０日(木)に上尾市民体育館にて、第３回目の「健康スポレクひろば」を開催しました。連日の暑い日が続く中、多くの方が参加してくださいました。ありがとうございます。
最初に行われたニュースポーツは「マットス」。専用のボールをマットに向かって投げ、落ちた場所によって得点化する競技です。４つの玉を順番に投げて落ちた配置の次第によって得点が大きく変化するため、参加者は、次をどこに落とそうか？と集中されていました。一投一投に周りで歓声がわき、失敗しても楽しんでチャレンジしている姿がステキでした。
もうひとつ行われたニュースポーツは「ヘルスバレーボール」です。ラグビーボールのような形のヘルスボールというビニールボールを使用し、２～５回のタッチで相手のコートに落とすスポーツです。馴染み深いバレーボールのような競技方法でありながらヘルスボールの大きさや形がバレーボールと異なることから予測不能なボールの動きに振り回されたりもしましたが、チーム内で励まし合ったり声を掛け合ってパスを回したりと段々とチーム内の結束が高まるのを肌で感じ「これは…青春！」と感じた方もいたのではないでしょうか。
どちらの競技も、失敗しても成功しても参加した方みんなで笑いあえるという点が、ニュースポーツのよいところだと感じます。
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