令和6年12月19日(木)、大谷公民館にて令和6年度「健康スポレクひろば」西部地区第7回目を開催しました。今回は20名の方が参加してくださいました。
前半は、今年度3回目のレク式体力チェックでした。体力チェックの動きを意識した準備体操を行い本番に臨みましたが、果たして、期待通りの成果になっていたのでしょうか?次回の健康スポレクひろばにて結果をお伝えしますので、お楽しみに~。
後半は、参加者から強い要望を受け、ボッチャを行いました。ボッチャとは、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ルールは至って簡単で、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うものです。
今回は、5人1組のチームになってボッチャの対戦を行いました。自チームのカラーボールを投げるたびに勝敗の行方が入れ替わったり、大量得点や大量失点につながったりするため、ボールをどこに転がすか?チームで意見を出し合いながら楽しんでおられました。
次回は、いよいよ今年度最後の健康スポレクひろばになります。モルック、スクエアステップエクササイズ、そして修了式を予定しています。最後まで頑張りましょう。
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