







令和7年2月23日(日)、目黒区立緑ヶ丘小学校にてミニバレー審判講習会が開催され、上尾市スポーツ推進委員からは、B級審判員の資格新規取得認定講習会に4名が、B級審判員の資格更新時講習会に6名が、それぞれ参加しました。
B級審判員の資格新規取得認定講習会では、初めに全日本ミニバレー協会会長の小島秀俊氏より、ミニバレー発祥の地である北海道大樹町からオンラインでミニバレーの概説がありました。続いて、東京ミニバレー協会会長の杉本幸二氏より、ミニバレーの歴史やルールについての解説がありました。次いで、審判実技研修として実際にプレーをしながら審判のハンドシグナルなどの実技を行いました。その後、理論検定の筆記試験があり、受講者全員が無事に合格しミニバレーB級審判員資格を取得できました。講師の方からは、「たくさんの経験を積むことが大切」という言葉をいただきました。ミニバレー普及活動に努めていきたいと思います。
一方の、B級審判員の資格更新時講習会は、正式大会での試合の流れ、吹笛の意味、ハンドシグナルなどの復習を行った後、副審の確認動作をテーマにした実技指導が行われました。それぞれの行動の意味を思い出しながら、審判の技術向上に努めました。
上尾市スポーツ推進委員連絡協議会では、6月に親子で楽しめるミニバレー体験会、12月に第7回目となるミニバレー大会の開催を計画しております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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