





~第2回ニュースポーツ体験会として開催~
令和7年3月2日(日)、上尾市立大谷中学校にて「AGEO地域クラブ」チャレンジ事業 第2回ニュースポーツ体験会を開催しました。今回選んだスポーツは、ボッチャとマットスです。参加者は、小学生6名、中学生1名、保護者数名でした。
ボッチャとは、すべての垣根を越えて、誰でもできるスポーツです。年齢、性別、障がいの有無に関わらず、すべての人が一緒に競い合うことができます。パラリンピック正式種目でもあります。
マットスとは、筑波大学の大藏博士が開発した脳トレ運動です。お手玉に似た専用のボールをマットに投げて、落ちた場所に応じて得点化します。1競技につき、異なる重さのボールを4個連続で投げ、合計得点を競います。
どちらも激しく身体を動かすようなスポーツではなく、しっかりと考えて狙いどころを定め、その場所に向かってボールを投げるスポーツです。狙ったところにボールが飛んでいき喜んでいる姿、狙いどころを大きく外してしまい残念に思っている姿、一緒にプレイしている他の選手を応援している姿、いろんな瞬間で参加してくださった皆様の笑顔を見ることができて嬉しかったです。ありがとうございました。
上尾市スポーツ推進委員連絡協議会は、令和7年度から、ニュースポーツ・パラスポーツの実施団体としてAGEO地域クラブに参加したいと考えています。子どもの多種多様な体験活動や学校以外での地域の居場所づくりの実現に向けて、上尾市教育委員会と連携して取り組みますので、ご支援よろしくお願いいたします。
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