11/19 第36回2023上尾シティハーフマラソンに競技役員として参加しました

活動報告

 11月19日(日)、上尾運動公園陸上競技場を発着点にして第36回2023上尾シティハーフマラソンが行われ、全国各地から集まった約7800名のランナーが、ハーフ、5キロ、3キロの3種目27部門でタイムを競い合いました。私たち上尾市スポーツ推進委員は競技役員の一員として参加し、大会運営とランナーや市民の皆さまの安全確保に努めました。

 ハーフマラソン全体では、ポール・クイラ選手(JR東日本)が制しました。

 来年1月の箱根駅伝に出場を目指す学生ランナーが集結したハーフ・大学生男子の部では、山梨学院大のブライアン・キピエゴ選手がトップにたちました。

 同じハーフ・大学生男子の部で日本人1位となった早稲田大学の山口智規選手と、2位となった法政大学の松永伶選手の2名は、来年アメリカのニューヨークで行われるニューヨークシティ・ハーフマラソンに招待される事となりました。

 前日の18日(土)には、ちびっこタイムトライアル大会が行われ、小学1~4年生530名のちびっこ達が1キロ~1.5キロの距離を、とても元気よく走っていました。

 上尾運動公園陸上競技場内では、2018年ボストンマラソンで優勝された川内優輝さん、キラリ☆あげおPR大使の岡田久美子さん、自称「日本一走るアナウンサー」の長谷川朋加さんのゲスト3名が、開会式から閉会式までを盛り上げてくださいました。

 大会に参加した選手の皆さま、大会運営に携わった皆さま、沿道から声援を送ってくださった皆さま、たいへんお疲れ様でした。また、交通規制にご協力してくださった皆さま、ありがとうございました。

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