10/2令和４年度先進地視察研修を行いました。
参加者は24名、スポーツ振興課長にもご臨席いただき、
①日本オリンピックミュージアムとその周辺
②広域ドッヂビーコンペティション関東大会2022
の視察を行いました。
まずは、JR千駄ヶ谷駅に集合した後、新国立競技場外周を散策しつつ、日本オリンピックミュージアムに到着しました。こちらは2019年9月14日にオープンしたオリンピックに関する展示をしているミュージアムです。
東京2020大会期間中はJAPAN HOUSEとして各国のお客様をもてなし、プレスセンターとして使用された場所でもあります。展示品のみならず映像技術による体験コーナーも楽しめる施設でした。
次に場所を移したのは世田谷区駒沢オリンピック公園の屋内球技場。こちらで開催されている広域ドッヂビーコンペティション関東大会2022を見学させていただきました。
ディスクドッヂ、ドッヂディスタンス、ゴールドッヂと３つの競技が開催されており、競技はもちろんのこと、その運営と進行についても感銘を受ける時間となりました。この機会を与えて下さった一般社団法人日本ドッヂビー協会様、ありがとうございました。
素晴らしい秋晴れでしたので、競技場や公園内ではさまざまな活動をされている様子も道中に目にしました。
この経験を糧に直近では10/9の市民体育祭の運営役員に従事していきたいと思います。
※上尾市スポーツ推進委員連絡協議会では1期2年の任期中に1回先進地視察研修を行なっています。スポーツの先進地を視察することにより、今後の企画、運営及び事業の推進、加えて、スポーツ推進委員の資質の向上に役立て、市民のスポーツ振興、推進に寄与することを目的としています。
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